赤色光を用いた治療は皮膚、外傷、自己免役疾患など様々な領域で行われています。

2014年に中国で弱視治療として赤色光を用いていた小児の近視の進行が抑制されていることが発見されました。

それ以降、中国国内ではこのレッドライトによる近視進行抑制効果の報告が集積されており、ついに2021年にアメリカ眼科学会雑誌にてレッドライト治療の近視進行予防効果が発表され大きな話題となっております。

また、先日NHKの番組内でも取り上げられ、多くのお問い合わせをいただいており当院も導入することにしました。

この治療で用いられる低出力の赤色光は、いわゆる可視光であり、現時点では副作用はないと報告されています。

治療を75％以上守って実施できたコンプライアンスが良好な群のみを抽出した場合、近視進行抑制効果は90％に近いものであった、と驚くべき報告がなされております。

両親から受け継がれる遺伝は、近視発症の要因の一つです。

近視遺伝子検査『近視遺伝子チェック』は横浜近視予防研究所が行っている消費者向け遺伝子検査であり、口腔粘膜から９個の近視感受性遺伝子を解析し、近視に関する潜在的な遺伝的体質を５段階で判定します。

口の中を専用の綿棒で擦り、同意書とともに郵送すると、約１ヶ月で判定結果がご自宅に届きます。

当院で購入可能です。

１３２００円（税込み）

ご興味ある方はお気軽にスタッフまでご相談ください。

検査の詳細は公式ホームページよりご確認ください。

よろしくお願いいたします。

裸眼で暮らす感動、喜びを、あなたに。

スポーツの成績が良くなった！

メガネの煩わしさから解放されて快適！等々

たくさんの喜びの声をいただいております。

※小中学校の眼科健診が始まるとご希望者増のため予約が取りにくくなってしまいます。

オルソケラトロジーをご希望の方はお早めのご予約をおすすめします。